LHAユーティリティ32(LHUT32)
LHAユーティリティ32(LHUT32)とは
大竹和則氏が開発し、フリーでダウンロード提供している圧縮・解凍ソフトです。
ただし現在開発者の財政難から、暫くの間はカンパウェア(カンパ・寄付を募るソフト)の扱いとなっています。あくまで任意のカンパであり、カンパなしでも使用できます。
解凍対応形式
LZH, LZS, ZIP, CAB, TAR, Z, TAZ, GZ, TGZ, tar.gz, TBZ, bz2, tar.bz2, RAR
圧縮対応形式
LZH, ZIP, CAB, TAR
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows 98/Me/NT4/2000/XP/2003/Vista
外部DLL:必要
ダウンロード方法
- LHAユーティリティ32ホームページに行きます。
- 画面左のメニューのDownload項の中のLHUT32最新版をクリックします。
- LHAユーティリティ32のダウンロード画面が表示されますので、最新版のダウンロードの項の「フルバージョン Verx.xxのダウンロード」をクリックしてダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
- インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「OK」をクリックします。
- セットアップ開始画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- 関連付け設定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- シェルエクステンション設定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- 動作設定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「完了」をクリックして完了です。
- 外部DLLをインストールしていない環境の場合は、caldixを使ってインストールします。
使用方法
- 解凍
- 圧縮ファイルをダブルクリック、若しくはデスクトップ上の LHAユーティリティ32 のショートカットにドラッグ&ドロップすると、解凍先フォルダ指定画面が表示されます。
- フォルダを指定すると、そこに解凍されます。
- 圧縮
- スタートメニュー若しくはデスクトップ上のショートカットから、LHAユーティリティ32を起動します。
- エクスプローラ風の画面が表示されますので、圧縮したいファイルを、その画面の右側枠内にドラッグ&ドロップします。
- 圧縮したいファイル全てをドラッグ&ドロップし終わったら、メニューバーの「ファイル」−「名前をつけて保存」を選択します。
- 保存場所指定ダイアログでフォルダを指定すると、そのフォルダに圧縮ファイルが生成されます。
- スタートメニュー、若しくはデスクトップのショートカットをダブルクリックして起動し、メニューバーの「ファイル」−「プロパティ」で、設定画面が表示されます。
- 詳細な使用方法は、スタートメニューから LHAユーティリティ32グループ内にあるヘルプ若しくは説明書を参照下さい。