パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成
パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成とは
pythonやPowerShellの入門ブログを公開している 橋本 剛氏が開発し、フリーでダウンロード提供しているZIP圧縮専用ソフトです。
フォルダ群を、個別のフォルダ名が付いたZIP圧縮ファイルにすることができます。
また圧縮元のファイルを削除する事もできますので、使用頻度の低いフォルダのアーカイブなどに便利です。
解凍対応形式
非対応
圧縮対応形式
ZIP
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows XP/Vista/7
その他:.Net Framework 3.5 SP1、SQL Server Compact 3.5 SP2
ダウンロード方法
- Vectorの パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成 のページに行きます。
- パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成 の詳細ページが表示されますので、タブメニューの中の「ダウンロード」をクリックします。
- ダウンロードページが表示されますので、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックします。
- ダウンロード開始ページが表示されますので、「このソフトを今すぐダウンロード」ボタンをクリックして、ダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを、任意のフォルダに解凍します。
- 解凍したファイル群の中の"CreatePasswordZip.Setup"をダブルクリックして実行します。
- セットアップウィザード開始画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- ライセンス条項が表示されますので、内容確認の上、「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- インストール準備完了画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- 暫くすると情報画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- インストール完了画面が表示されますので、「閉じる」をクリックして完了です。
使用方法
- 圧縮
- Windowsのスタートメニューから パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成 を起動します。
- パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダー の作成の画面が表示されますので、圧縮対象ファイルをドラッグ&ドロップします。
- パスワード入力画面に切り替わりますので、「パスワードを入力」タブの「パスワード」及び「パスワードの確認入力」の欄にパスワードを入力します。
- 入力が終わったら、「OK」ボタンをクリックすると、パスワード付ZIPファイルが生成されます。
- なお今回入力したパスワードを再使用したい場合は、パスワード入力画面で「名前をつけてパスワードを登録する」にチェックを入れ、「パスワードの名前」欄に登録名称(パスワードそのものではなく、登録したパスワードを後から呼び出すための名称です)を入力すれば、「パスワードを入力」タブではなく「登録したパスワードを選択」タブを選ぶ事で、選択するだけで設定がで出来るようです