epo
epo とは
手賀 俊行氏が開発し、フリーでダウンロード提供している圧縮・解凍ソフトです。
外部DLL不要でインストールでき、エクスプローラで対象ファイルを選択して、右クリックメニューで圧縮・解凍が可能です。
人気の解凍専用ソフトeoの後継版です。現在は正式リリースではなくプレアルファの位置付けですが、実用上は特に問題ないようです。
解凍対応形式
LZH, ZIP, 7z, RAR, CAB, ARJ, TAR, GZ, TGZ, BZ2, TBZ, Z, TAZ
圧縮対応形式
ZIP, 7z, tar, tbz, tgz
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows 2000以降
外部DLL:不要
ダウンロード方法
- SourceForgeのepoのページに行きます
- トップページが表示されますので、ページを少し進めた所にある「ダウンロード」項の最初の"Windows epo-xx.xx.xx.xx.exeをクリックしてダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
- インストールウィザード画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- 使用許諾画面が表示されますので、内容を確認の上、「ライセンス条項に同意します」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 旧バージョンepoからのアップグレード手順が表示されますので、必要に応じて内容を確認の上、「次へ」をクリックします。
- インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- プログラムフォルダ指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- インストールウィザード完了画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- ウィザード完了メッセージが表示されますので、「完了」をクリックします。
使用方法
- 解凍
- Windowsのエクスプローラで圧縮ファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「展開」を選択すると、圧縮ファイルと同名のフォルダの中に解凍されます。
- 圧縮
- Windowsのエクスプローラで圧縮対象ファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「epoコマンド」−「(ファイル名).7zに圧縮」若しくは「(ファイル名).zipに圧縮」のいずれかを選択すると、圧縮ファイルが生成されます。