LHAComp
LHAComp とは
平山 桂さんが開発し、フリーでダウンロード提供している 圧縮・解凍ソフトです。圧縮はLZH形式のみ対応しています。
圧縮対象ファイルの指定履歴や定型作業を保存できるため、いつも決まった作業を行う人に便利です。
'24/8/25リリースのVer 2.820のアップデートの概要は、次の通りです。
- フォルダーエクスプローラーのウィンドウ捉えミス修正
- フォルダーエクスプローラーの確認制御の改善
'24/6/5リリースのVer 2.800のアップデートの概要は、次の通りです。
- 複数LHAComp立ち上げ時の動作改善
- その他改善
解凍対応形式
LZH, ZIP
圧縮対応形式
LZH
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows 98/2000/XP/Vista
外部DLL:必要
ダウンロード方法
- 平山 桂さんのソフトの小物たちのページに行きます。
- トップページが表示されますので、画面左メニューの「LHAComp」をクリックします。
- LHACompのページが表示されますので、ページの一番下の最新版の「LHACompのダウンロード」の文字をクリックしてダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを、任意のフォルダに解凍します。
- エクスプローラで、解凍したファイル群の中に一つだけある実行ファイルを選択し、右クリックメニューで「ショートカットの作成」を選びます。
- 作成されたショートカットを、Windows の SendTo フォルダ(Windows2000/XPの場合、"C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\SendTo")に移動して完了です。
外部DLLをインストールしていない環境の場合は、caldixを使ってインストールします。
使用方法
- 解凍1
- インストール先の"LHAComp.exe"を実行します。
- LHACompの画面に残っている履歴と同じファイルの解凍を行う場合は、そのまま「実行」ボタンをクリックします。
- 履歴と異なるファイルを解凍する場合は、「リストの消去」をクリックしてから、LHACompの画面にドラッグ&ドロップし、「実行」ボタンをクリックします。
- Cドライブに、代表ファイルと同じ名前のフォルダが自動的に作成され、その中にファイルが解凍されます。
- 解凍2
- エクスプローラで、圧縮ファイルを選択し、右クリックメニューから"LHAComp"を選択します。
- Cドライブに、代表ファイルと同じ名前のフォルダが自動的に作成され、その中にファイルが解凍されます。
- 圧縮
- エクスプローラで、圧縮したいファイル群を選択し、右クリックメニューから"LHAComp"を選択します。
- LHACompが起動し、選択したファイル群が自動的に圧縮リストに入ります。
- 必要に応じて、「出力先選択」ボタンをクリックしてフォルダを指定し、ファイル名を変更します。
- 「実行」ボタンをクリックすると、圧縮ファイルが作成されます。
関連ホームページ
過去の更新履歴
'24/1/5リリースのVer 2.780のアップデートの概要は、次の通りです。
- タイトルバー右クリックでのシステムメニュー処理の誤操作防止対応
- 内部処理の改善