CBT
CBT とは
K-Shinyaさんが開発し、フリーでダウンロード提供している 圧縮・解凍ソフトです。独自のCBT形式の他、別途DLLをインストールすれば、LZH形式、ZIP形式にも対応可能です。
CBT形式に対しては、簡易的ながら暗号化することも可能です。
解凍対応形式
CBT, LZH, ZIP
圧縮対応形式
CBT, LZH, ZIP
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows 98/2000/XP/Vista
外部DLL:LZH及びZIPは必要
ダウンロード方法
- Vectorの CBT のページに行きます。
- CBT の詳細ページが表示されますので、「ダウンロード」タブをクリックします。
- ダウンロードページが表示されますので、ダウンロード・ボタンをクリックして、Vectorのメニューに従ってダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックします。
- 解凍先指定画面が表示されますので、任意のフォルダを指定し、「解凍」をクリックします。
- 暫く待つと解凍が終了します。
- 解凍先に一つだけある実行ファイル"CBT.exe"を、ダブルクリックして起動します。
- 使用許諾の確認画面が表示されますので、「承諾」をクリックします。
- 起動したCBTを閉じて、完了です。
外部DLLをインストールしていない環境の場合は、caldixを使ってインストールします。
使用方法
- 解凍
- インストール先の"CBT.exe"を実行します。
- CBTの画面が表示されますので、メニューバーの「ファイル」−「開く」を選択します。
- ファイル選択ダイアログが表示されますので、解凍する圧縮ファイルを指定します。
- CBTの画面に、選択した圧縮ファイルの内容が表示されます。
- メニューバーの「ファイル」−「解凍」を選択します。
- 解凍先指定画面が表示されますので、解凍先を指定し、「解凍」ボタンをクリックすると、解凍されます。
- 圧縮
- インストール先の"CBT.exe"を実行します。
- CBTの画面が表示されます。
- エクスプローラで、圧縮したいファイル群を選択し、CBTの画面にドラッグ&ドロップします。
- CBTのメニューバーから、「ファイル」−「圧縮」を選択します。
- 圧縮先指定ダイアログが表示されますので、任意のフォルダ及びファイル名を指定し、「圧縮」ボタンをクリックすると、圧縮ファイルが作成されます。